2021年07月19日
ペットに代わるもの
★上記は、コミュニケーションロボット(ロミー)
普通のなめらかな言葉で話ができる手のひらに乗るAIです。
話すことが記憶に残るので、
切り返しがうまく話のキャッチボールができる…と言う優れもの。
最近、このロミーが国際認定を受けました。
高齢化社会になっていくので、
犬猫などを家族に迎え入れたいが、お世話も大変ですよね。
しつけが行き届かないと鳴き声にも悩まされます。
自分が病気になったらこの子は…と心配にもなるでしょう。
これから、こういった、コミニケーションロボットが増えてくるのはもう目に見えていますよね。
まだまだ発達するこのようなロボットは、
さらに記憶力が優れ、切り返しも上手くなり、もう人間と変わらない存在になるのも予想されます。
しかしどんなにコミニケーションロボットが、これから発達しても優しいロボットだとしても…
それはプログラミングが複雑になっただけで、夢子にはやはり心が感じられません。
人間のように錯覚してしまいそうですね。
それでも将来、このようなAIたちは高齢化社会にはなくてはならないものとなりそうです。
心がなくとも、優しくプログラミングされたAIたちは人の心を癒すでしょう。
そこで、AIたちが行き届かない、
感情部分での仕事に(★磨きをかけ触れる★)ことが、
これからの新しい時代に必要とされるでしょう。
Posted by 夢小箱 at
19:07
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